ナニコレ?仮面ライダーを見直すと「ストロンが―編」
Fail.07 デルザー軍団のプロフィールが
凄ましいらしい?
Question 放送中盤から、宿敵ジェネラル・シャドウが故郷の遠い魔の国から呼び寄せた改造伝説魔人らが全員首領候補で一人一人がストロンガーの同等の能力を持っているという強者ばかりがデルザー軍団を結成し、戦いを挑みます。そのデルザー軍団の一人一人のプロフィールを見てみるとこれまたスゴイらしい。
Answer とりあえずみてみましょう!
オオカミ長官・・・狼男の子孫
(ショッカーの初代大幹部・ゾル大佐と親戚?)
ドクターケイト・・全身毒の固まりの魔女
(毒と魔女のコラボは何となく納得)
ヨロイ騎士・・・・古代バイキングの末裔
(どー見てもバイキングのヨロイには??)
彼らはまだマトモ?な部類なのです。次から紹介する連中はえらい事に!!
鋼鉄参謀・・・・・黄金魔人の子孫
(黄金魔人自体よく解らないのですが誰?)
ヘビ女・・・・・・へびの精の改造魔人
(○○の精って改造できるんですね?)
隊長ブランク・・・フランケンシュタインの子孫
(フランケンって死体の寄せ集めじゃなかった?
あ、そうか、彼を作った博士の子孫なんだね)
ドクロ少佐・・・・イタリア忍者集団のボス
(イタリア=忍者?そういえばアニメ「Gガンダム」に
ゲルマン忍者という奴がおりましたが、ヨーロッパ方面は
忍者の巣窟?
岩石男爵・・・・・スフィンクスの子孫
(エジプトのアレですか?だとしたらそんな血を
どうやってひいたんでしょうね?)
マシーン大元帥・・エジプトのミイラの血を引く
(ミイラの血って抜き取って無ないんじゃ?)
何だかよく分からないプロフィールも多々ありましたが、それが逆に得体の知れない強敵として印象をとりあえず与える事が出来たのではないでしょう・・・じゃなくて、もう少し納得出来るようなプロフィールをお願いいたしますよ。
仮面ライダー図鑑 Vol.7
ストロンガー(城茂)
1975年4月~1975年12月 全39話
放送局がTBSに変更されての第1弾。「アマゾン」から一転して、原点回避を図りつつも「単純明快・痛快無比」なヒーロー番組のスタイリズムを追及したシリーズ第5弾。
弱くてすぐ捕まってしまう人質要員の改造電波人間「タックル」をお供に、さらにもう一人の人質要員「立花藤兵衛」につきまとわれて、悪を求めて各地を放浪するさすらいのヒーローで、番組後半には「主役の強化」「歴代ライダーの客演」とイベント続出で人気が高い。
<弱点>
「チャージアップ(超電子人間)の状態で1分間を超えると自爆する」